スマホやＰＣ作業の多い現代社会に多いのが、疲れ目などが原因で起きる目の乾き、ドライアイです。今やオフィスワーカーの3人に1人がなっていると言います。ドライアイは、目の水分量が足りなくなったり、涙の成分が変化したりする病気であり、目の渇きだけでなく目の表面に傷を伴うこともあります。ドライアイが進行すると視力の低下や痛み、ひどい場合は角膜上皮剥離を発症してしまうこともあります。
なぜそんなにもドライアイの人が増えているのでしょうか？それは、コンタクトレンズの使用者が増えてきたからです。コンタクトレンズは、涙の力を利用して目の表面に浮かんで視力矯正する構造となっているのですが、その涙がコンタクトレンズに吸い取られたり、涙が蒸発しやすくなってしまうことで、ドライアイになりやすくなるのです。
国内でのコンタクトレンズ使用者は、2009年の時点で1500万人～1800万人いたことから、今ではもっと多くの人がコンタクトレンズを使用しているということになるでしょう。それだけドライアイに悩む人が増えるのも無理はありません。そんなドライアイを持つ人も、コンタクトをやめるかといったらそうもいかないですよね。ですので、少しでも目の乾きを抑えるコンタクトレンズに変えてみるのが良いでしょう。
おすすめしたいのは、WAVEというコンタクトレンズです。「フィット感が良い」「うるおいがある」「装着感が良い」「乾燥しにくい」といった口コミが、このコンタクトレンズ愛用者の間では挙がっています。ワンデーを使っている人向けには、フィット感の良いAirSlimタイプと高含水タイプのWaterSlimといった2種類を展開していますが、WaterSlimのコンタクトレンズがドライアイの人にはおすすめです。また、WAVEの良いところは他のコンタクトレンズと比べてお手頃な価格で購入が出来るのも魅力です。その他には2weekタイプ、カラーコンタクトレンズと言ったバリエーションも揃っているので、さらに知りたい人は公式サイトで確認してみると良いでしょう。